1ルネサンス
14世紀のイタリアで始まる。自由な精神や文化を尊ぶ一大運動。
ダ・ヴィンチ 「モナ・リザ」「最後の晩餐」
ミケランジェロ 「最後の審判」「天地創造」
ラファエロ 「アテナイの学堂」「聖母子」「グランドゥカの聖母」
2バロック
17世紀のスペインやフランスで完成された豪壮華麗な美術
ベルニーニ 「ダビデ像」
ルーベンス 「マリー・ド・メディシスの生涯」
エル・グレコ 「聖ペテロの改悛」
ベラスケス 「ブレダの開城」
3ロココ
18世紀の繊細優美な芸術
ヴァトー 「シテール島の巡礼」「メズタン」
ブーシェ 「ポンパドゥール夫人」
4新古典主義
18世紀後半の古代ギリシア・ローマへの回帰運動
ダヴィッド「ナポレオンの戴冠式」
アングル 「浴女」「ホメロス礼賛」
5自然主義
18~19世紀にかけて登場した現実を自然に描く立場
ゴヤ 「黒い絵」「着衣のマハ」
ミレー 「晩鐘」「落穂拾い」
コロー 「サン・ローの眺望」「青衣の女」
クールベ 「冬の隠れ場にいる小鹿」
6印象主義
19世紀後半に登場した画風・立場で、光の輝きがもたらす色彩現象として対象をとらえようとする
マネ 「草上の昼食」
モネ 「印象」「睡蓮」
セザンヌ 「水浴」「青い花瓶」
ルノアール 「浴女たち」
ゴッホ 「ひまわり」「糸杉のある小麦畑」
ゴーギャン 「タヒチの女たち」
7野獣派
原色を多用した強烈な色彩
マティス 「ダンス」
ドラン 「テーブル」
8立体派
一点透視図法の否定
ピカソ 「アピニオンの娘たち」
ブラック 「静物」